まいぷれ下関 ランニングプロジェクト
晋作が守った！平家を守った！海賊がいた！？ 彦島★13キロコース♪
江の浦町方面に向かいまして、目指すは「清盛塚」です。
民家の脇の小道を通って、山の方へ向かいます。
そして、ここからが試練（苦難？）のはじまりでした・・・。
かろうじて路はあります。
引き返すのも癪なんで突き進みます。
到着！
やぶ蚊の餌食になりながら、どうにか到着しました。
源平壇之浦の合戦前に平家軍が砦を築いていたとされる場所で、
平知盛が、父・清盛の霊を慰めるため、無銘の碑を建てたといわれています。
続きまして、最終目的地の「彦島八幡宮」です。
向かう途中でウエイビー君のお友達と遭遇しました。
お友達の第一声は「なんしょん！」でした。
ではここで下関弁講座です♪
●なんしょん●
意味：何をしているの？、何でこんな事をしているの？、バカじゃない？
が主な意味です。今回は明らかに、
バカじゃない？がこもった「なんしょん」でした。(;^_^A
「彦島八幡宮」到着です！
造船、漁業関係者の崇敬が厚く、又、
安産の神として別名子安八幡と崇められています。
併せて式神、文化神、生産神として御霊験あらたかな神様です。
まずは手を洗い、口をすすぎます。
お手洗いもあります。
境内には三菱重工下関造船所などから出土された、ペトログラフが安置されています。
岩に刻まれた多くの文字は、紀元前２千年から紀元３００年頃のものだと言われています。
研究者によりますと、そのころ、彦島の地には神殿があったそうです！
境内にはたくさんのペトログラフが安置されています。
現在は木で作られた「御神馬」ですが、かつては本物の神馬が繋がれていたそうです。
ゴールまであと少し！
ひこっとらんどマリンビーチを駆け抜けます♪
彦島は「海響マラソン」のコースにもなっているからか、
地元の方にたくさん声を掛けてもらいました♪
彦島の地はとても奥が深く、人はとても温かです(*^^*)
とっても充実したランでした！
今後も随時「まちRUN下関」を更新していきます。
お楽しみに (*＾▽＾*)／
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