竹崎町「春帆楼茶寮 大丸下関店」

今から一三四年前の明治二〇年(1887年)伊藤博文公が春帆楼に宿泊された折、海が時代続きで魚がまるで捕れずに、困り果てた女性が止むを得ず禁制のふくをお出したところ、「うん、こりゃ美味い」と春帆楼さんが「ふく料理公許第一号」と知られるようになりました。

阿弥陀寺町には立派な建物がありますよねー？

この度は大丸下関店さんにお邪魔させていただきました。

週替御膳1100円(税込)をオーダー♪

ダイナミックなサラダ盛りのワンプレート風のお皿の中には、柔らかい豚肉を綺麗に卵の衣をつけて仕上げたポークピカタにケチャップがたっぷりで美味しく頂けて良かったです♪

久々頂く茶碗蒸しは濃厚で弾力があって満足でした♪

茶碗蒸しってお店によって味付けは勿論の事！具材や固さがまちまちですよねー？

だから、楽しめる大人のデザートって感じがしませんか・・・私だけ？ｗ

何故か？一番最後に食べているような、、、？

御飯が少なく感じましたがお蕎麦があったのでお腹には丁度良かったです♪

下関食事券が使えるお店です！

店内は出入口が少し坂になってますので足元には注意が必要ですー

カウンター8席と4名×1テーブルに2名×4テーブルと4名×5テーブルの御座敷があります。

スタッフさんはどなた様も感じが良かったです♪

ふく会席のお料理も気になりますか、、、

とらふくのひれを日本酒に漬け込んで、香りをとじ込めた冷やして召し上がる新感覚のひれ酒が気になっていますーw

冷やのひれ酒ってどんなんでしょうねー？

飲んでみたくないですか？気になりますよねｗ

リーズナブルだしお料理も良かったのでまた行きたいなって思っているお店となりました♪

是非！皆様もお買い物ついでに立ち寄られてみてはいかがですか？