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[告知する] 〈潮流―下関〉空が満ちるトキ 画家・堀 晃の世界

〈潮流―下関〉空が満ちるトキ 画家・堀 晃の世界

yoshino  さん

2018/04/12 12:26:35
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〈潮流―下関〉は、下関における表現活動を、幅広く発信し、記録していくことを目的に、表現者と美術館が共同でつくる企画です。

  記念すべき第1回は、画家の堀晃(1952年生)に焦点を当てます。ふるさとの下関市豊浦町を拠点に、海と空に、普遍的な時「トキ」をかたちとして見出していく絵画。新作約20点と美術館が所蔵する《静かなる刻》をはじめとする1980年代以降の作品をあわせて展示いたします。

[開催日]
2018/4/25~2018/6/3
9:30~17:00(入館は16:30まで)
月曜休館(祝日の4月30日は開館)

[開催場所]
下関市立美術館
山口県下関市長府黒門東町1-1
1階展示室4及び光庭

[料金]
無料

[堀 晃(ほり・ひかる)]
1952年山口県豊浦郡豊浦町(現・下関市豊浦町)に生まれる。広島大学卒業、9年間の教職の後、画業に専念。1980年モダンアート協会展新人賞、その後、奨励賞、協会賞を連続受賞。 1983年から安井賞展に6回入選、明日への具象展、両洋の眼・現代の絵画展、現代美術選抜展などで活躍。1984年山口県芸術文化奨励賞、1988年昭和会賞優秀賞、小林和作賞、2016年山口県文化功労賞、2017年紺綬褒章など受賞。下関市立美術館をはじめ、北九州市立美術館、大分市立美術館、東郷青児美術館、笠間日動美術館などに作品収蔵。下関市を拠点に、2005年から10年間、奄美大島のアトリエでも制作した。 現在は無所属。作品は「鳥人間」「海の話」などのシリーズを経て、現在に至る。

[出品作品(一例)]
堀晃《静かなる刻》2005年、下関市立美術館蔵

[主催]
堀晃と個展サポーターズ 下関市立美術館

[お問い合わせ先]
下関市立美術館
083-245-4131

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