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yoshino さん
yoshino さん
2015/12/01 12:17:16
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所蔵品展「特集:いきもの 動物・植物・虫をめぐる芸術」及び、研究報告(特別展示)「山口の八幡信仰 八幡縁起絵の展開と創造」を開催します。
[開催日]
2016/1/5~2016/2/21
9:30~17:00(入館は16:30まで)
月曜休館(祝日の1/11は開館)
[開催場所]
下関市立美術館
山口県下関市長府黒門東町1-1
[料金]
一般200円
大学生100円
[所蔵品展「特集:いきもの 動物・植物・虫をめぐる芸術」]
動物をかたどった古代エジプトの神々、伝統的な画題ながらいきいきと描かれた狩野芳崖の猿、藤田嗣治が強い愛着をもって描き続けた猫など、さまざまな時代・地域の美術がとらえたいきものたちが集合します。
自然科学と東洋画の一体化を夢見た高島北海の〈詩画帖〉からは、植物や虫を描いた作品をとりあげます。
同時に、北海との交流で知られ、自然を題材に制作したフランスのガラス工芸作家エミール・ガレの作品も登場します。
絵画を中心に約60 点の出品を予定しています。
[研究報告(特別展示)「山口の八幡信仰 八幡縁起絵の展開と創造]
山口県内に伝わる室町時代から江戸時代までの八幡縁起絵巻9 点を展示します。
【出品作品】《紙本着色恒石八幡宮縁起絵巻》(部分)室町時代、恒石八幡宮蔵(宇部市)、《紙本着色八幡縁起絵巻》(部分)室町時代、横瀬八幡宮(宇部市)
[ギャラリートーク(学芸員による展示解説)]
1月16日(土曜日)14:00~
※要観覧受け付け
[お問い合わせ先]
下関市立美術館
083-245-4131
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